くにたち映画館 2019脱★映画館のないまち宣言

10月5日(土)『つ・む・ぐ』

 今を織りあげることから未来がはじまる 
 こころに明かりを灯すドキュメンタリー 

つ・む・ぐ  ~織人は風の道をゆく~

監督:吉岡敏朗
出演:さとううさぶろう 船戸崇史 Yae ほか
98分/カラー/日本語/2013年/日本/制作:Apple of Eyes
公式HP  http://www.tsumugu-movie.com/

ⒸApple of Eyes

あらすじ
Weaving 織る
タイ東北部イサン地方の小さな村で昔ながらの田植えがはじまった。自分たちの手で食べるものを育て、着るものを織り上げ、家を建てる。そんな素朴な暮らしが何代も続いてきた村も電柱が立ち始めた頃から変わり始める。服をつくる文化もこの村から途絶えようとしていた時、伝統文化の復興を支援するボランティアグループが活動を開始する。そんな時、ブリュッセルでオートクチュールを手がけていた一人の日本人がこの地を訪れる。服飾デザイナー さとう うさぶろう。彼がこの村にやってきたのは、ある声に導かれてだった。やがて彼はタイに移り住み、仲間たちとともに、“いのちの息吹にあふれた”服づくりを始める・・・。 
Living 生きる
優秀な外科医として病院でガンなどの患者を診て来た医師 船戸崇史。しかし、なんど切り除いても再発する患者の多いことから、自分のメスではガンに勝てないとさとり、せめて在宅で最後を看取るお手伝いができたらと、病院を去り、西洋医学のみではなく東洋医学や補完代替医療等を取り入れたクリニックを開業する。イサンで染め織られた“いのちの息吹にあふれた”服の愛用者でもある彼は、毎年末期ガンを患う人たちを連れ気功ツアーに出かける。第10回目の行き先は石垣島。参加者たちはそれぞれの思いを胸に南の島へと向かう・・・。
Earth 大地
農業をしながら歌手を続けるYae。彼女は、母 加藤登紀子の影響もあり、若くして大手レコード会社と契約するが、歌うことを通し社会に貢献したいという理由からレコード会社を去り、独自のライブ活動をはじめる。彼女の父は学生運動指導者で後に有機農法実践家になった藤本敏夫。その父が残した農園「鴨川自然王国」には毎年、援農に多くの人が訪れる。ここで彼女は将来夫となる男性と出会う。そして、そのウェディングドレスは、うさぶろうがデザインしたものだった。彼女は語る。「私たちは、土、水、空気、太陽のめぐみで生かされているんです・・・。」
Beginning 始
うさぶろう、船戸医師、Yaeが一堂に会する機会が訪れる。タイで織られた命が宿る服のファッションショーとコンサートが船戸クリニックで開催されるのだ。モデルは医師や看護婦、患者、そしてガンで家族を亡くした人たち。準備にボランティアたちが奔走する。そして、ショーの当日がやってくる・・・。

ⒸApple of Eyes

作品紹介
魂が宿る服を作るためにタイに渡ったデザイナー。ガン手術に疑問を抱き終末期の患者に寄り添う活動を始めたドクター。大手レコード会社との契約を解除し土と共に生きることを決意したシンガー。何が彼らをそうさせたのか?  そしてどこに向かおうとしているのか。タイ東北の村人たちが織る布を軸に命の姿がつむがれてゆく制作期間8年の情熱作。インドネシア国際スピリチュアル映画祭受賞・リッチモンド国際映画祭受賞。

ⒸApple of Eyes

上映情報


上映日

2019年10月5日(土)


上映回

①10:00~(11:40)
②13:00
(14:40)
③16:00~(17:40)
開場は各回20分前より
※各回の上映終了後、吉岡敏朗監督によるトーク予定


会 場

アグレアブル・ミュゼ 詳細・アクセスはこちら


定 員

各回25名(予約申込優先)


料 金

チケット 1,600円(1ドリンク付き)
チケット(前売)のご購入はこちら


予 約

予約申込はこちら
※予約申込は下欄の問合せ先からでも可能です


問合せ

tsumugu.1005@gmail.com


主 催

木附玲子オフィス